「ほっ」と。キャンペーン

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キャンプだホイ!

キャンプだホイ!キャンプだホイ!キャンプだホイ!ホイ!ホイ!

って、別にキャンプに行くわけではありません。

今日、我が家にこいつが届きました。「ムカデ用蚊帳」

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今夜からこの中で寝ます(笑)

うちの家は山(よく言えば山の手、早い話が山の中腹)にあるのでこの季節になるとそろそろアイツが出てきます。
その名はムカデ!!!!!!

ぎょぇっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-


わたくし、幼い頃に家に出没した巨大ごきぶりがママの捕獲中に飛び立ち、私のほっぺにとまったというものごっつい恐ろしいトラウマをもっていまして、ゴキブリはものすごくダメなんです。
しかし、絶叫度で言うとゴキブリに敵うものはないのですが、一応ゴキブリは咬んだりしないので(咬まれたことないので)叫びながらも戦えるのですが、戦いもできない相手なのはコイツ。ムカデです。
コイツは咬まれたらイタイのでそれが怖くて戦えない。
ゴキブリとは違う恐怖です。
5センチぐらいの子ムカデには咬まれたことあります。激痛走りました。救急病院行きました。

ってなわけで、この時期、寝ている時などに足になんか触ったりするとガバッと起きて電気つけて大捜査。
去年はけっこうムカデの当たり年で、テレビ見てたら天井からムカデが落ちてきてまさに高野聖状態(あれってヒルだっけ?ムカデだっけ?)
おかげで去年の夏はひと夏不眠症に悩まされました。
(いや、寝るんだけど眠り浅いし、電気点けて寝ないと怖くて眠れないとかそんなレベルだけど。)

そして今年も気のせいだろうけど足に何かさわった気がして目が覚めるということがあってから、電気消して寝れないわたし。
眠りも浅い。
これはいかん!!!

そこで私は考えた。「ムカデの出ない下界に避難しよう!!」

アルプスの少女ハイジが冬になったら村におりていくのと同じようなもんですね。

こんな理由で「家出」計画を検討することになったのでした~。

別に家に不満があるわけでもなく、1人暮らしをしたいわけでもなく、どちらかというとばあや(ママ)から離れると不便なので限りなく家に近くてムカデの出ない場所。
ママの調査によると、うちの家から坂をおりて小学校の前の大通りから南側はムカデは出ないということが判明。
半分冗談ノリで近所で家を探し始めた。
うちの家は本線沿いではなく単線沿いなので不便なせいか、探せば古い物件だとけっこう家賃が安い。
でもやっぱり月に6~7万はかかるので光熱費やその他もろもろ考えたら生活費として10万はかかる。
現在家には5万しか入れてないので(笑)、1人暮らしするとなるとその倍かかる計算になる。
ちなみにうちの会社は家賃補助などは一切ないので家賃なども丸々自己負担。これがかなり厳しい。一人暮らしの人大変だろうなー・・・

という話を先週のイタイ会(レポートは「ぱらぱぱ」にUPしてます)で話したら皆に一斉に「もったいないから1人暮らしなんてやめろ。そのお金で毎月韓国遊びに行けるぞ!!!!」と猛反対にあう。
まぁー確かに10万あったら毎月韓国行けるわな・・・(笑)

あまりにも皆の反対にあったのでなんとなく決意はくじけ「じゃー、そのまま家に・・・」って気になったけどムカデは怖いのよぉっーーーーーーーーーーーーー(T◇T)

毎年いろんなムカデ防止剤なども試しているが、今年も検索していてこの「ムカデ蚊帳」を発見!!!
早速金曜日の夜中に注文してみた。希望納品日は「即日。切実。」と書いたら今朝届いた(笑)
素晴らしい~( ̄▽ ̄)

早速組み立ててみるとせまい私の部屋にジャストフィットサイズ!!!
あと5センチでかかったら置けませんでした。もうギリギリ。
それでもなんとか設置できたのでよかったよかった。

で、中で寝てみる。
キャンプみたい・・・・( ̄▽ ̄*)

なんか楽しい・・・(笑)

これはなかなかいいぞーーー!!!

というわけで、今日からぐっすり安眠です。

ムカデにお悩みの方。ぜひどうぞ~。

http://www.anmin.com/kaya/mukade/index.htm
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by oppako | 2008-05-25 21:52 | 2008年5月日記  

判定の結果

入院日記も途中なのですが、今日の出来事なんぞも。


今朝、梅田の阪急百貨店前コンコースで変なおっさんが「大阪の姉ちゃんより東北の姉ちゃんの方が美人が多い。」「大阪の姉ちゃん肌汚い。」だのチャリにまたがり叫んでる変なおっさんあり。
その他「ドンペリ入りま~す」などとも叫んでいる。
5月だから変なの多いのかしら・・・

もちろん誰もが無視して通り過ぎる。私も通り過ぎる。
そして、いつものように3ビルからR2の所で地上に上がった所の信号がちょうど赤に変わったところだったので待っていると、なんと!!目の前にはさっきの変なおやじ。
またまた同じようなことを叫んでいる。
すると、いきなり私の前に立っていた若い女の子2人連れに向かって「お前色黒い!」「お前白い!」と判定を下しだした。
確かに1人は日サロで焼いたようなキレイな小麦色の肌をした子で、もう1人は白かった。
信号が変わり向かい側から女の人が1人渡ってきたら「お前白い!」とジャッジ。
おっさんが振り返ったので私と目が合う。

キタ━━━━(°∀°)━━━━ッ!!

はいはい、わかってますよ。私は言われなくても黒いですよ。言わなくてもいいですよ。
と思った瞬間

「お前、普通!!」


はいぃぃ~???(「相棒」の水谷豊風に読んでください)

え?あたし普通なん?黒いんちゃうの?(笑)

いぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい\( ̄▽ ̄)/
あたし普通です(爆)


って、そんなことで喜ぶなよ>じぶん

会社で皆にこの話をしたらババウケ(爆)
皆は「黒か白かハッキリ白黒つけてもらえ。」だの「あーさんには黒って言えん空気があったんちゃうか・・・」だの言うし。
おんになんて「若干黒寄りの判定やな・・・」とか言うし、後輩Hちゃんは「それ間違ってますって。」とか言うし。

なんでよぉぉぉおおおお????
あたし普通の黒さじゃない?????

って、既に自分で基準は「黒さ」だし(笑)

いやいや、でも、昔の「焼いていた頃」に比べたら今のあたし格段に白いです。
だって「日焼け止め」塗ってるもの。
昔は「セルフタンニング」塗ってたのに(塗らんでも焼けて黒いが黒さキープに(笑))

ところでわたし、今日、髪の毛切りました。
20センチは切ったのでかなりバッサリ。軽くなった~。
いやー、やっぱり私は短くなくっちゃ。
ここ最近のロングは自分でも不自然だったわ(笑)
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by oppako | 2008-05-20 22:48 | 2008年5月日記  

体当たり突撃レポート~管女編~

さてさてお兄ちゃんとの萌え♥きゅんな一夜は明けて朝。
それでも朝はやってきます。そして朝はやってきます。

明け方になりあまりにも私が足がかゆいとうるさいのでお兄ちゃんが「もう大丈夫かな。とりあえず血栓防止タイツは脱ぎましょうか。エアタイツはまだつけておいて下さいね。」ととりあえず締め付けタイツは脱がしてくれた。
あっーーーーーーーーーーーーーーーーーースッキリ( ̄▽ ̄)
やっぱかゆいのはこのせいやで。
おかげでその後は坐薬も効いているしちょっとゆっくり寝れた。

7時頃になるとICUの周りもなんだか活気付いてきて部屋の外を行き交うお医者さんや看護師さんの数も増えてきます。
(ちなみに一般病棟では5時半には採血の吸血鬼が獲物の所に、7時前には全員の所に検温・血圧測定の為に看護師さんが回ってきます。)

7時頃になったらお兄ちゃんが「朝になりましたから電気点けますね。」と部屋の電気をON。
病棟の時のわたしのベッドはお見舞いに来てくれた人はご存知の通り、高層階の南向き窓際ベッドだった為、朝になると陽の光で自然に目が覚める。私はレースのカーテンしか寝る時も閉めてなかったので朝はララサンシャイン状態で毎日気持ちよくお目覚めだった。
のだが、ICUは入口なども何重もの強固な自動ドアに守られて奥まった所にあるので部屋の中は電気を点けないと暗い(窓があったのかもしれないけど身動きとれずに寝ているのでよく分からんがとりあえずカーテンはしまっていたと思う)
お兄ちゃんが電気を点けてくれてなんかちょっと元気になる。暗い所にいた時はなんだか自分がものすごく重病人な気分だったんだけど(いや、実際ICUなんだから重病人なんだけど(笑))明るい所に行くと「あー、あたし生きてるわ。」ってな気分になる(笑)

7時45分になったらお兄ちゃんが「テレビでも見ますか?見る元気があったら持ってきますよ。」と言ってくれたので酸素マスクの下から「ちりとてちん」と訴えてみる。
お兄ちゃんもすぐに合点してくれて液晶テレビを私の見える位置にセットしてくれてNHKをつけてくれる(部屋のテレビはテレビカードを入れる為に固定式なんだけど、ICUのテレビは無料と言うか普通のテレビで持ち運びOKだった)
「ちりとてちんが始まるまで違うチャンネル見るならチャンネル変えてくださいね。」とリモコンを握らせてくれた。
お兄ちゃんありがとー。おかげで入院中も1日も欠かすことなく「ちりとてちん」が見れました。
テレビを見ていたらかなり元気になってきた(笑)

「ちりとてちん」を見終わりその後ワイドショーを見ていると担当医の先生がやってきた。
「調子はどない?」と言うので酸素マスクも持ち上げて「思ったよりはしんどくない。ところで昨日添い寝してくれへんかったやん。」と言ったら「えっ、俺ちゃんと夜中に様子見に来たでー。寝てたから知らんかったんやろ。」と言うので「一回来たのは知ってるけどそれだけちゃうん?」とツっこんだら「げ・・・覚えてるんかい(笑)昨日の夜は緊急手術があって大変やってんぞ。そやけどその合間にちゃんと一回見に来たんやで。安定してるからよかったなと(笑)」とのこと。

で、いきなり「鼻のチューブ抜こうか。容態落ち着いてるしあんまり(消化液)出てへんから抜いても大丈夫や。」と言い出す。
おいおいおいおい・・・・鼻のチューブは最低3日は入れてるって言うてたやんか。
「入れときたいんか?」と言うので「いや、はよ抜いて。気持ち悪ぅてしゃーないわ。」と訴える。
「ほな抜くで。」と酸素マスクを取るので「今回は鼻血出さんといてよ。」と念押し。
(この先生に術前の検査で鼻から胆管まで管通されて鼻血ブー流血騒ぎになった)
「あれは入れる時にちょっと傷つけてたと思うし今回は抜くだけやから大丈夫や。」とのこと。

にゅるにゅるにゅるにゅる~~~~~

十二指腸から長~~~い管が出てきました。

うにょーーーーーーーーーん(>_<)


あー、スッとした。
とりあえず管1本脱落。

「今、何本管入ったりなんかに繋がったりしてるの?」と聞いたところ下記のようなラインナップ。

1.鼻から十二指腸まで管1本(これ今脱落)
2.背中に硬膜外麻酔のカテーテル1本(今のところ役立たず)
3.お腹にドレーン1本(予定では2本だったけど1本になってるらしい)
4.左手に点滴1本
5.右手に動脈ライン(と言っていたと思う。ここから採血したりしてる)
6.おしっこ管
7.酸素マスク
8.胸に心電図
9.指先に酸素飽和度計る(と思われる)指サックみたいなの
10.足にエアーマッサージ

うーん・・・・すごい・・・・・
人間たこ足配線状態。あたしってば管女。
1本鼻のチューブが取れたところでまだまだいろんなものが繋がっている。

「容態も落ちついてるから今日はもう病棟帰ろうか。上に連絡しとくわ。もうすぐしたら麻酔科の先生来るから取れるもんは取ってくれるし。」とのこと。
いやいやほんま、背中の管は刺し損やで。

そうこうしている間に萌え♥きゅんお兄ちゃんの夜の仕事は終わり、朝のお兄ちゃんに交代らしい。
今度の朝のお兄ちゃんも若いけどなんかノリのカルいお兄ちゃん。
うーん、朝はこのお兄ちゃんでもいいけど、昨日の夜はやはり萌え♥きゅんお兄ちゃんでよかった(笑)

朝のお兄ちゃんが検温してくれて「氷枕替えますね。」と替えてくれる。

するとまたまた知らない先生登場。
「調子どない?しゃべれる?」と聞くので「しゃべれる」と答える。
「上にあがるみたいやからここで取れるもんは取って行こうか。」と心電図を取り、指サックをはずし、足のエアーマッサージも取ってくれた。
「ところで先生はなんの先生ですか?」と聞いたら「何に見える?私は麻酔科でーす」となんだかこの先生もノリがいい。ここの麻酔科は皆こんな調子でおもろいのか?(笑)
まぁーなんせ「師匠」があれだったから・・・

先生は朝のお兄ちゃんに「採血した?」と聞いて「しましたよ」ってなことだったので「ほなはずそうか。」と右手のラインをはずしてくれた。その時に先生が朝のお兄ちゃんに「俺が圧迫止血するから俺のグローブを漬物屋が漬物包むみたいにくるっとチューブ包んで捨ててくれ。」と言った。
お兄ちゃん「漬物屋?なんですかそれ。え?分かりませんよ。」と固まる。
先生は「そやから漬物屋が漬物つかんでくるっとビニールひっくり返して包むやろ。あれと同じように俺のグローブをひっくり返してそのまま包んで捨ててくれってことやん。」と言うがお兄ちゃんはぜーんぜん理解してない。
「だーかーらー・・・」と先生がもう一度説明しようとするので思わずわたしが左手でグローブめくってひっくり返す動作をしたらお兄ちゃんもやっとわかったらしく「あー、そういうことか!」っと。
「お前にぶいなー。患者さんの方がデキるぞ。」とのこと(笑)
「そんなん今時、漬物屋で漬物なんて買いませんよー。スーパーで買います。」と言い返すお兄ちゃん。
「あかん・・・わかってへんわ。」と先生は言うが、漬物屋って表現もえらい偏ってまっせ(笑)

硬膜外麻酔を止めているのを見て「麻酔あわんかったん?」と聞くので「手足かゆくなってしびれて止められた。背中の針刺し損やわ(怒)」と訴えたら「ほんまやな。手術の時に唯一痛み覚えるのって背中の局麻やからなー(笑)刺し損やって抜く前にせっかく刺してるねんからあとでもう一回試してみよか。それでもあかんかったら抜くしかないけど大丈夫やったら使えるで。」と。

「麻酔科の医者がこんな事言うのもなんやけどな、まぁートレビアの泉でやってたネタやから言うてもいいやろ。麻酔ってな、その謎解明されてないねんで(笑)この薬をこれぐらい入れたらこれぐらい意識なくなるってのは経験に基づいたテクニックっちゅーか知識っちゅーか、それを駆使してるだけでな、麻酔の完全な謎は解明されてるわけちゃうねんで。怖いやろー?(笑)というわけなんで、昨日あかんかった麻酔も今日はええかもしれんからな。後で一回試してみよう!」って。
なんじゃそれ(爆)(爆)

麻酔科の先生は昨日の師匠と言いおもしろ過ぎ(爆)
すっかり麻酔科ファンになる。

その後も先生は圧迫止血しながらノリよくしゃべってくれた。

「昨日、意識失う時ってどんな感じやった?」と聞くので
「うわっーラリってきたって感じでそっから先はストンと落ちた感じ。」と言う私に
「よく言うのはジェットコースターとかフリーフォールとかでストンって落ちる感じって言うけどな。やっぱりそんな感じなんか?」
「あっ、そうそうそんな感じ。ひゅ~ん・・・って感じ。先生は麻酔したことないん?」
「残念ながら麻酔科の医者やのに全身麻酔はないねんなー。局麻はあるねんけどな。」
「一回体験した方がいいよ。気持ちいいから。クセになりそうな感じ。」とおススメしておく。
「そうか・・・気持ちええんか。一度やっとかなあかんなー。」と。

「ほな後で背中の麻酔試してみてあかんかったらその時は違う痛み止め考えようか。ほなまた~」と去っていく。
(が、その後残念ながら麻酔科の先生に会うことはなかった。残念・・・)

心電図なども取れ、朝のお兄ちゃんがモニター類の撤去をし、途中で一度萌え♥きゅんお兄ちゃんが最後の申し送りをしに来ていた。

時間は9時半。朝のお兄ちゃんが「それじゃーこの後、病棟戻る準備で体拭いて着替えたりしましょうね。準備してきます。」と部屋を出て行く。


あっと言う間のICUでの一夜でした。


さーて、まだまだ続きます(笑)
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by oppako | 2008-05-07 22:38 | 2008年5月日記  

桂先生のメールマガジン創刊★星が語る『Star』~Astrology Cafe~★

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その月の運勢などもUPして下さるのですが、先生の普通のつぶやきも面白いです。
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by oppako | 2008-05-06 01:11 | 2008年5月日記  

体当たり突撃レポート~萌え♥きゅん♥ICU編~

風邪でしばらく寝込んでいる間にもう5月。
連休の予定も全キャンセル状態で引きこもりちぅ。
いやー、入院中より病人らしくて、昼間寝てる時間多いし(笑)


さてさて、予定では4時間だった手術は結局6時間にて終了。
惜しい・・・
あと1時間で「大手術」(笑)

前日の麻酔弟子先生と師匠の話では手術が終わったらすぐに意識は戻り、挿管は手術室の中で取るとのこと。
「でもその時のことは覚えていない人も多いですよ。」
はい、まったくもって記憶にございません。

私の記憶があるのは既にICUに移ってから。
猛烈に「かゆい」ことから意識が戻っている。
とりあえず「かゆい、かゆい」と自分で訴えているのも覚えている。
なんかいっぱい先生達に囲まれていて、主治医マジメくんが「手と足かゆい?」と私に聞くので「かゆい、かゆい」と。
そのうちなんだか手足がしびれてきて「しびれてる」と訴えたのも覚えている。
マジメくんが「しびれてるの?かゆくてしびれてる??」と聞いてくるので「かゆくてしびれてる。」と答える。
するとマジメくんの「硬膜外入れたらダメですね。とめましょう。」というセリフが。
どうやらこのかゆみとしびれは背中に入れてる硬膜外麻酔に反応してるらしい。
え?でもこれ止められたら痛いんちゃうん???
と思ったわたしはどうやらそのようなことを口に出したらしく(この辺はまだ意識朦朧であんまり覚えていない。断片的に記憶あり。)マジメくんが「大丈夫だからね。他にも痛み止めはあるからそれを使うから痛くないよ。」と言ってくれてる言葉は覚えている。

手術直後の記憶であるのはこの部分だけ。
この後にどうやらママがICUに呼ばれて中に入ってきている。
ママいはく「あんた普通にしゃべってたよ。なんか色々言うもんやから麻酔の先生と看護師のお兄ちゃんがあんたがなんか言うたんびにバタバタ走りまわってたわ(笑)」とのこと。
ママとしゃべった記憶も全然ないし、なんか色々言った記憶もない(笑)

*後日談
マジメくんに「手術直後とかになんか変なこと言わんかった?」と聞いてみたけど「言ってなかったよ(笑)」とのこと。一応気になるので担当医の女の先生にも聞いたけど「大丈夫(笑)」とのこと。よかった・・・



病室で向かいのベッドの人が今回乳がんの手術をした方だったんだけど、乳がんごときだと術後も病室戻りで、その時の様子は全然しゃべってなかった。
先生や看護師さんやご家族の方が何か聞くとそれには「うん」とか「いや」とか答える程度。意識は朦朧。普通には全然しゃべってなかった。
そして硬膜外麻酔なども入ってないけど点滴から鎮痛剤が入っているせいか一晩よく寝ていらっしゃった。
私もこんなもんだと思ったら・・・・
鼻には消化液を出すチューブをしてるし、酸素マスクもしてるのに、酸素マスク持ち上げてかなり普通にしゃべって「痛い」だの「かゆい」だの「しびれてる」だの言っていたらしい(笑)
うーむ・・・・あたし恐るべし・・・

さて、次に記憶があるのは夜の10時頃。ここからは完全に覚醒。全部覚えている。
今の自分の置かれている状況を冷静に見ると、ICUは完全個室らしい。
電気は消されているので室内は暗い。
なんかモニター類に色々と囲まれている。
足元のちょっと離れたところにパソコンが置いてあり、そこに先生だか誰だか若いお兄ちゃんが画面見ながらなんかしている。
とりあえず鼻にチューブが入っている、酸素マスクをつけられている、右手にも左手にも点滴らしいラインが入っている。感覚はないがおしっこ管もつけられている。お腹のドレーン(管)は術前の説明では2本ってことだけど何本入っているのかこの時点では自分では分からない。胸には心電図と思われるシールなどがいっぱい張られている。指先にもはめられている。
右手にナースコールを握らされている。
とりあえず身動き取れない状況で自分で把握したのはそれだけ。
「痛い」という感覚はあんまりないけどそれよりも「かゆい」
足が猛烈にかゆい。
足は血栓防止タイツを履かされて、その上から空気でマッサージするエアータイツを履かされているらしい。
これ・・・もしかして硬膜外麻酔じゃなくてこのタイツで足しめてるからかゆいんちゃうん・・・

うぉっーーーーーーーーーーーーーーーー猛烈にかゆいんじゃぁぁぁああああ!!!!!!

というわけで、あまり痛みも感じないので膝を曲げて足を組んで手で掻いてみる。
その途端・・・

キンコーンキンコーンキンコーン


警報音が鳴り響く。
どうやら室内にいたお兄ちゃんは看護師さんらしくすぐに振り向いて「どうかしましたか?わかりますか?」と言うので「足かゆい」と言ったら「ここらへんですか?」と足を掻いてくれた。
「いろんなモニターに繋がっているので動いたら音が鳴りますからね。あんまり動くのが激しいとちょっとベッドに固定させてもらうこともありますからあんまり動かないで下さいね。」とのこと。そういえば術前の同意書で「必要な時は拘束します」ってなのに同意したな。うーん、ただでさえいろんなものに繋がれているので、この上更に縛縄プレイは勘弁してほしい。

お兄ちゃんはその後「ずっと上向いて寝てたら背中痛いですか?ちょっと横になってみますか?」とひょいと私をお姫さま抱っこ状態で持ち上げて、下に三角形のクッションをかましてくれて横向きにさせてくれた。
うーん、ラク。

どうやらこのお兄ちゃんが今夜の私の担当らしい。めっちゃ若くてかわいい。きゃ♥萌え~

その後から1時間に一度ぐらいお兄ちゃんがお姫さま抱っこして体の向きを変えてくれる。
一度、お兄ちゃんがいないときに背中が痛くなってきたのでナースコールで呼んだら普通に女の看護師さんが来てくれた。体は私ぐらいなのであまり大きくない。向きを替えて欲しいと訴えたら替えてくれたんだけど、背中を押してクッションで押しながら体勢を整える。微妙にずれててしんどい・・・・そして時間がかかるので痛い。
お兄ちゃんは体はそんなに大きくなかったけど、そこはさすがに男。お姫さま抱っこ状態で体勢を替えてくれるので一発だしズレがなくてラク。

夜中になってかゆみよりも痛みが勝ってきた。そりゃ硬膜外麻酔止められてるし。ってか、背中に入れたカテーテルってば刺し損???師匠頼むでーなどと頭で考えるも痛みが増してくれる。お兄ちゃんに「痛い」と訴えたら「痛みが出てきましたか?それじゃー痛み止め入れましょうね。すぐにラクになりますよ。」とのこと。入れて入れて。

お兄ちゃんが痛み止めを取って部屋に帰ってきた。
「はい。じゃー痛み止め入れますね。」そう言いながらお兄ちゃんが後ろから抱きしめてきた。
きゃ~~~~~~~と思った瞬間・・・


きゅん♥


坐薬入れられました・・・・・_| ̄|○

もう、抵抗の余地はありません。後ろから抱きすくめられたらイチコロです。

「はい。これですぐにラクになりますからねー。」と笑顔のお兄ちゃん。
あぁん。。。
もう腰抜けです。


そして、確かに坐薬の効果はてきめん!!!痛みはかなりなくなる。
うとうとしているものの、やはり痛かったりかゆかったりするので完全には寝れない。
これも硬膜外麻酔のないせいなのか?などと考えたりしながらやけに頭もハッキリしてきたので「でも、想像してたよりは痛くないな。盲腸の時の方が痛かったぞ。」とか色々考える。
うとうとしてもちょうど1時間に一度は目が覚めるので体の向きを変えてもらう。

そんなこんなで数時間後またもや猛烈に痛くなってくる。ここで痛みを訴えたらまた坐薬プレイか。きゅん♥
一度やったら二度も三度ももう同じ・・・と開き直ってみたりなんかして「痛い」と再度訴えてみる。
お兄ちゃんが時計見ながら「もう一回痛み止め入れましょうね。」と取りに行った。
はい、くるよ、くるよ~、お兄ちゃんに抱きすくめられて・・・・・

きゅん♥

まぁーこの時の気持ちを歌に表すならのりピーの「碧いうさぎ」だなと後から思ったのでありました。

♪洗いたてのシャツの匂いに抱きすくめられたら痛みも悲しみも すべてが流れて消えるわ♪



さーて、次回は「手術の翌日編」です。って、いつまでこのシリーズやるんだ?
まだまだ語ることはいっぱいあります(笑)
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by oppako | 2008-05-05 23:33 | 2008年5月日記